凍害箇所修理

近江八幡市にある屋根・外壁リフォーム専門店　ジェイジェイエフです。

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以前修理させて頂きました外壁の爆裂修理のご紹介です！

 

凍害とは？

外壁に関して言う凍害とは、外壁に水が浸み込んだ状態で凍結することで膨張し、塗膜の剥がれや外壁の破損が起きることを言います。

軽微な塗膜の剥がれくらいであればそこまで大きな問題は御座いませんが、凍結と融解が繰り返されることで徐々に被害が大きくなる傾向があります。

今回ご依頼頂きましたものはこちらです。

割と大きな被害が出ております。

北面であり、凍結しやすい状態にあったと予想されます。

もちろんですが放置しておくとどんどん劣化は進行しますので、内部の木材や断熱材等にも被害が及び、かなりの修繕費がかかってしまうことにもなりかねません。

 

凍害を予防するには、やはり吸水を防ぐことが最も大事です。

外壁への浸水の量が多ければ多いほど被害も大きくなります。その為しっかり塗装等を行うことで外壁を保護することが大切です。

 

補修方法

今回は被害箇所が出隅箇所であり、そこまで大きな範囲ではなかったのでガルバリウム鋼板でカバーする方法をご提案させて頂きました。

 

　

まずは被害箇所を全て取り除き下地をし直しました。

柱が腐食していたらもっと大規模な修理になっておりましたが、そこは大丈夫でした！

やはり何事も早め早めに手を打つことが大事ですね！

 

 

その後透湿防水シートを設置し、板金でカバーします！

 

 

完成後

仕上がりの写真がこちらです！綺麗になりました！

さらに元々のサイディングに比べると耐久性も強い素材ですので、これで安心です！

工期としては２日半でした。

 

 

このような修理等のご相談も承っておりますので気になる箇所がありましたらお気軽にジェイジェイエフにご相談くださいませ！